獨協大学についてしっかりと知ろう!(基本情報)
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獨協大学の起源は、1883年に設立された獨逸学協会学校です。その後ドイツ語を教える唯一の中学校となり、医学界などに多くの優秀な人材を輩出しました。獨協大学としてスタートしたのは1964年です。
獨協大学は「大学は学問を通じての人間形成の場である」を建学の理念として設立され、人間形成に重きをおいた教育を現在でも受け継いでいます。
獨協大学の偏差値など全4学部をチェック!
全4学部ごとの偏差値や2017年の学部ごとの一般入試の志願倍率、学費、各キャンパスへのアクセス方法をご紹介します。
外国語学部
偏差値:50.0〜60.0
一般入試の志願倍率(ドイツ語 A方式):2.5
一般入試の志願倍率(ドイツ語 B方式):2.6
一般入試の志願倍率(ドイツ語 C方式):7.5
一般入試の志願倍率(英語 A方式):3.1
一般入試の志願倍率(英語 B方式):3.2
一般入試の志願倍率(英語 C方式):7.6
一般入試の志願倍率(フランス語 A方式):2.2
一般入試の志願倍率(フランス語 B方式):2.8
一般入試の志願倍率(フランス語 C方式):2.1
一般入試の志願倍率(交流文化 A方式):2.6
一般入試の志願倍率(交流文化 B方式):3.1
一般入試の志願倍率(交流文化 C方式):8.5
国際教養学部
偏差値:52.5〜55.0
一般入試の志願倍率(言語文化 A方式):3.5
一般入試の志願倍率(言語文化 B方式):3.7
一般入試の志願倍率(言語文化 C方式):6.0
経済学部
偏差値:45.0〜50.0
一般入試の志願倍率(経済 A方式):2.6
一般入試の志願倍率(経済 B方式):2.8
一般入試の志願倍率(経済 C方式):15.4
一般入試の志願倍率(経営 A方式):3.0
一般入試の志願倍率(経営 B方式):3.4
一般入試の志願倍率(経営 C方式):11.0
一般入試の志願倍率(国際環境経済 A方式):3.0
一般入試の志願倍率(国際環境経済 B方式):2.6
一般入試の志願倍率(国際環境経済 C方式):18.0
法学部
偏差値:45.0〜47.5
一般入試の志願倍率(法律 A方式):2.5
一般入試の志願倍率(法律 B方式):2.8
一般入試の志願倍率(法律 C方式):6.4
一般入試の志願倍率(国際関係法 A方式):2.0
一般入試の志願倍率(国際関係法 B方式):2.1
一般入試の志願倍率(国際関係法 C方式):16.0
一般入試の志願倍率(総合政策 A方式):2.6
一般入試の志願倍率(総合政策 B方式):3.1
一般入試の志願倍率(総合政策 C方式):10.1
獨協大学の学費
獨協大学の学費 | 単位:円 |
年間授業料 | 760,000 |
入学金 | 270,000 |
施設施設費 | 280,000 |
諸会費 | 42,800 |
初年度合計 | 1,352,800 |
獨協大学のキャンパスについて
獨協大学では一つのキャンパスで全ての授業が行われています。
東京メトロ日比谷線・半蔵門線直通東武スカイツリーラインの獨協大学前から徒歩約5分
獨協大学の一般入試の情報について
入試日程(スケジュール)
2018年日程 | 出願期間 | 入試日 | 合格発表 | 入学手続き締切 |
2・3科目(A方式) | 1/4〜1/20 | 2/1 | 2/10 | 2/20 |
2科目全学統一(B方式) | 1/4〜1/20 | 2/2 | 2/10 | 2/20 |
2科目(C方式) | 1/4〜2/17 | 2/24 | 3/3 | 3/9 |
オープンキャンパス情報
獨協大学では、年に複数回オープンキャンパスが実施されています。
オープンキャンパス内容は学部・学科説明会、入試制度説明、体験授業、学生トークライブ、キャンパスツアーなど、開催日によって異なるので詳細は獨協大学のホームページで確認するようにしてください。
獨協大学の進学と就職
進路決定率:約91.5%
主な就職先:地方公務員、警察官、高等学校教員、中学校教員、足利銀行、全日本空輸、JR東日本、日本航空
獨協大学の特徴
少人数制ゼミ
「学問を通じて人間形成を行っていく」を理念としている獨協大学では、少人数ゼミでの学生が主体的に参加する取り組みを重視しています。
獨協大学のゼミで重要なのは、学生が自ら研究テーマを決めて研究・発表を行うことです。学生の主体性と学問に対する楽しさを身につけて欲しいという獨協大学の目指すべき姿がそこにはあります。
語学の獨協
獨逸学協会学校の頃からの語学を教えることに対する長い歴史を持つ獨協大学は、「語学の獨協」と呼ばれています。
外国語教育、国際交流のプログラム、留学支援が充実していて、全学共通カリキュラムでは世界の16言語を学ぶことが可能です。特に英語教育は徹底されており、実践的な力が身につくと学生から高い評価を受けています。
講義以外でもICZ (International Communication Zone)や英語学習サポートルームなど、学生の語学力を向上させる環境が整っており、国際交流イベントも盛んです。
ワンキャンパスで学べる魅力
獨協大学は草加市にある一つのキャンパスで学生全員が学びます。全学共通カリキュラムでは学部・学科に関係なく交流を深めることができ、他学部の授業も履修しやすい環境です。
全学共通カリキュラムやこのワンキャンパスによって、学生同士の絆を深めることができ、獨協大学にはフレンドリーな雰囲気があります。
獨協大学の口コミ
・実用的な語学を学べる環境が用意されていて、知識だけでなく内面も成長できると感じる。(2010年入学 男性)
・大学に入ったら遊びはそこそこにして勉強したいと思う人にはいい大学。(2016年入学 女性)
・外国語学部は航空業界や観光業界など語学を活かせる仕事につく人が多い。(2013年入学 男性)
・大学周辺に遊ぶところはあまりない。(2014年入学 男性)
・ドイツ語を勉強したいなら獨協大学がおすすめ。みんな最初はゼロからのスタートだが、ドイツ語漬けの4年間でドイツが好きになる。(2010年入学 女性)
・マンモス校でないので学生同士の関係が親密で、教授との距離も近い。(2013年入学 女性)
・大手への就職実績はあまりよくない。女子は一般職での就職が多い。(2014年入学 男性)
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